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終わる世界とバースデイ レビュー的な感想的な何か

終わる世界とバースデイ[アダルト]
終わる世界とバースデイ [アダルト]

★★★★☆

シナリオ:A
テキスト:B
音楽:A
グラフィック:B
キャラ:B
萌え:C
演出/システム:C
感動:B
エロ:B
総評:87

総評の値は結構悩みました。
というか今まで書いたゲームの評価値も結構変わってるから修正しないとw

今回は一応ネタバレも控えているつもりです。
【ストーリー】
9月。インターネットを通じて世界中でささやかれているある噂があった。それは『2012.9.29 世界が終わるー』というものだった。だがそんな噂を信じる人はほとんどいなかった。だが、その日に何かが起こるのではないかという不安と期待感を抱いている人も大勢いた。

主人公、冬谷和臣はその噂にはまったく興味を示さなかった。彼を死んだ兄だと思っている、親友の妹を守ることだけが彼にとって大切なことだった。 だが予備校の同級生たちとネットで噂されている「世界が終わる」というものが本当かどうか、みんなで検討し、対策する「9.29対策協議会」なる非公式サークルを成り行きで作ることとなる。

世界の終わりまであと*日。その日は偶然にも親友の死んだ日であり、その妹の誕生日でもあった・・・。
(Wikipediaより)

最近流行りの終末ネタを題材にした話。
仲間達と世界の終わりに抗い、極限状態を経てヒロインらが抱えている問題を解消していくようなストーリー。
しかしそれでも世界は終わる…という儚さがいいです。

前半を共通ルート、入莉ルート、ミカルート、柊ルートとすると、前半はまさしくご想像通りのストーリー展開。猟奇的なものとかグロも少々アリ。
後半からは終わる世界のバースデイの根幹に触れていくことに…。

前半は設定の甘さだったり理不尽さにイライラしてしまったのですが、その不満点を含むあらゆることが後半になって伏線として回収されるのは中々の見もの。
やや超展開なのが賛否両論になる部分でしょうが、綺麗にまとまっているので私としては中々の高評価。


【テキスト】
ナルの存在のおかげもあって、ネットスラング的なネタが数多い。
柊のラノベ好き設定もあるためそっち系のネタもそこそこ。

普通に面白いっちゃ面白いけど、パロディネタに対する好き嫌いによってテキストの良し悪しは変わるかもしれません。
個人的には中々テンポ良く読めたので良かったです。


【キャラクター】
悪くはないんですけど、自分としてはちょっと絵が古臭く感じたのが残念でした。
まぁコットン初プレイですし、これが作風だとも思っています。

入莉 ★★★☆☆
イメージ2064
生まれつき目がほとんど見えないという設定のおかげで儚さがあるキャラクター…と見せかけて結構元気で可愛らしくてしっかりしてる妹さん。
特にゲーム前半は違和感ばかりでメインヒロインなのか?と思ってしまう程だったりもしましたが、ラストではしっかりメインヒロインしてくれてます。

ミカ ★★★★☆
イメージ1949
夏越大天使(みかえる)ちゃん!
「○○とか言うなー!」の口癖がかわいい。
金髪ツインテツンデレというテンプレのようなあざといキャラクターながら、ヘタレ属性を持ち合わせていることやCV:森谷実園の効果もあって中々ツボにハマりました^q^


柊 ★★☆☆☆
イメージ1971
フリーザネタとラノベネタは結構面白かった。
でもキャラクターとしてはそこまで好きになれなかったんですよね…。

ナル ★★★☆☆
イメージ1945
ニートヒロイン^^; ただしニートとは思えない程無駄に容姿知能含めスペックが高いお方。
でもどうしてもヒロインとしては見れなかったです…。友達にはなりたいw
主人公らに比べて年齢も高いこともあり、車を使える等といった便利要因としても活躍してくれた。
ゲーム後半での彼女の成長した姿でちょっとほろりとしてしまう。

織塚 ★★★★☆
イメージ1925
ただのサブキャラかと思いきや限りなくメインヒロインに近いサブヒロインでしたね。
ネタの宝庫的なキャラでもあり、見ていて楽しかったです^^
個別ルート(?)では決して実ることのない恋心が切なかった…。(他の人のルートでも報われないことが多かったのも辛いです)


【グラフィック】
前述しましたが、最近流行りの絵柄と比べるとちょっと古く感じてしまう絵柄。でもこれは各々の好みの問題。
シナリオの量に対するCG数も十分あります。

ただ、残念なことがいくつかあります。
・原画家さんの絵が不安定。たまに誰だコイツってのがある^^;
・氷のCGがイマイチ。
・精子のグラフィック(好みの問題)


あとこれは流石に原画は別の人…?^^;
イメージ2002
全編このクオリティの絵だったら個人的にもっと評価上げたかも。


【演出/システム】

基本的には特筆すべきことは無いのですが、texi(ゲーム内にあるSNS)というオマケ要素は面白かった。
イメージ1938
ただ、ゲームというからにはもう少し自由度が欲しかった。あくまでオマケ要素の域を出なかったのは物足りなかったですね。

あと、タイトル画面のEXTRAの表示が一瞬遅れるのは気になるかも。
(タイトル画面表示後にクリアデータの有無を確認してる?)


【音楽】

かなり良かったです。

OP曲の夏の終焉りを皮切りに、報われない織塚のイメージが強いgraduation、ここぞという時に流れる鳥肌曲re-birth、まさしくタイトル通りの時に聴きたい夜中のティータイム、ギターの音色にどことなく寂しさを感じられるオレンジ・ブルース、言わずもがななHappy Birthday to…及び同曲のアレンジ等など。

サントラも欲しくなるなぁ。


【エロ】
えっちシーンのテキストは癖が無くて使いやすい。
キャラと絵柄が気に入るかどうかで実用性が決まる感じです。

ミカでは3シーン中2回致しました^q^
それ以外の人のシーンは利用してません。


【感想】
全体を通したストーリーの意味は割とありふれてる気がするので、あくまで展開や雰囲気を楽しむような作品だったのかなーと思います。作品を一言でまとめると要は過去に囚われずに未来を生きて欲しいってだけだし…。
ということで、神ゲー…にまでは届かないものの、十分楽しめる良ゲーでした。
あと全体的にもう一押しあれば…という所ですね。

とは言えストーリー重視の作品としてハードルが上がる所を綺麗にまとめたことにも評価できるし、エロゲー批評空間でも82点(2013/1/11時)と比較的高い点数で、2012年のゲームの中では隠れた名作的なポジションになるのかもしれません。

プレイ人口もそんなに多くないみたいなので、是非とも多くの人にプレイして貰いたいゲームです。

ただ、これまでに数多くの作品に触れてきた人であればあるほど既視感のある作品なのかも…。


【キャプチャー】
柊のラノベネタ。
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そらそうよ
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他にも色々な終末を見てみたかった。
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どうしてこんなことに……というのはプレイして確かめてみて欲しい。
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大天使ちゃんまじ大天使!
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ミカルートと柊ルートは終末ENDらしい儚さが好きです。
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ついつい涙腺が緩んだシーン。
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入莉ちゃん…(´;ω;`)
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[ 2013/01/11 22:24 ] ノベルゲー レビュー・感想 エロゲ | TB(0) | CM(0)
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