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Ever17 -the out of infinity- Premium Edition DVD レビュー的な感想的な何か

Ever17 -the out of infinity-  [恋愛ゲームセレクション]
Ever17 -the out of infinity- [恋愛ゲームセレクション]

★★★★★

シナリオ:A
テキスト:B
音楽:B
グラフィック:D
キャラ:C
萌え:E
演出/システム:E
感動:B
エロ:-
総評:90

プレイ中は神ゲー。
プレイ後は………。

ちなみにプレイしたのはDVD版ですが、厳密にはGameLinerというPCゲームダウンロードサイトで購入したものになります。
更に言うと、このサイトの運営当時のサービス価格で通常1575円の所を525円でダウンロード可能だったので衝動買いした^q^
【ストーリー】
西暦2017年5月1日。様々な法律の改正や技術の発展が行われた近未来の日本。

様々な人々が祝日の予定に思いを巡らせる中で、必ず口端に登る施設があった。海洋テーマパーク、《LeMU(レミュウ)》。かつて存在したかも知れぬと夢見られる「レムリア大陸」の名を冠したその施設は、遊園地を丸ごと海の中に沈めるという斬新なテーマパークであった。海中をゴンドラで泳ぎ、視界を覆いつくすほどの魚を見上げながら散歩する。それはまさに現代によみがえった夢の大陸であった。そのLeMUに時同じくして足を運んだ、1人の青年と1人の少年がいた。珍しい観光施設を、しかしろくに楽しめないまま2人の時間は慌しく過ぎ去っていく。

突如、楽しげな歓声を切り裂くようにして耳を劈くような緊急避難警報が響き渡る。折り悪く、施設から逃げそこなった1人の青年と1人の少年。視界には誰も居らず、静まり返るテーマパークに不気味な咆哮が響き渡る。怒涛のごとく襲い掛かる鉄砲水。浸水を防ぐため自分たちごと閉じ込めようとする防水隔壁。何とか一命をとりとめ脱出経路を探すうちに、同じ境遇にある生存者たちを発見する。閉じ込められた生存者は、6人。

地上に直通した第一階層は完全浸水しており、脱出用の通路や非常階段やエレベータも通行不可能。外部への通信も全く通じず、ただ助けを待つことしか出来なくなってしまった。しかし空気も食料も幾ばくかは余裕があり、当分は生存が可能ではある。LeMUの完全圧壊予想時間は今より5日後、5月7日午前4時30分前後。

脱出の目処がまったく立たないものの、即座に自らの命が脅かされる状況でもない。焦燥と弛緩の上で不安定に揺さぶられつつも、LeMUから生きて脱出するために6人の生存者たちは協力して生き残る覚悟と連帯感を固めるのだった。


海中に閉じ込められた若者達が脱出のために奮闘するSFモノ。
…でもあるけど、本質はそこに辿り着く迄に仕掛けられたトリックを明らかにしていくことを楽しむゲームでした。

プレイヤーに対して何度も「えっ!?」と思わせられるトリックが仕掛けられており、ミスリードに騙されつつも、最終的には「そう来たか!」と納得せざるを得ない巧妙なシナリオ構成
SF要素もあり、特に理系的知識があればより楽しめるネタが多い。

ただ、そのトリックがわかってしまえばこの作品の価値が大幅減してしまうのが非常に惜しい。
魅せるトリック以外にこの作品の良さを感じられる要素が感じられなかったのは痛い所…。


【テキスト】
悪くもないけど特段いいわけでもない。
人によってはやや退屈に感じそう。


【キャラクター】
いつも通りキャラクターについてのコメントとルート感想を書こうと思いましたが、今回は割愛させて頂きます。

キャラクターは空と優が好き。
ルートはつぐみと空が好きです。
つぐみはSF要素と脱出モノである設定を生かしたドラマチックな終わり方が好き。
空はピグマリオンの話からのENDが切なくて好き。

あとは少年には驚かされましたね。
あのカタルシスこそがこのゲーム最大の醍醐味でしょう。


【グラフィック】
CGのグラフィックは良いものの、立ち絵のグラフィックがちょっと酷いような…。
ギャグ絵はかなり好きなタイプの絵柄です。


【演出/システム】
時代を感じさせるシステムですね。

仕様上スキップする場面が多いのにスキップ速度が非常に遅く、イライラする。
バックログを見るのがマウスホイール上じゃなく、ホイールクリックなのは…まだ良しとしましょう。一応見れるから。

でも、ウィンドウを非アクティブにするとゲームの動作が止まるのはアカンでぇ^^;
非アクティブにするとゲームの動作(分かりやすい所でBGM)が止まり、もう一度ウィンドウをアクティブにするとBGMのループの最初から再生がスタートする仕様です。なので、オマケのサウンドを聴きながらPCで作業…といったことができない。
更に一部でテキストがオートで進行するパートがあるのですが、ゲーム起動後に一度でもウィンドウを非アクティブにしてしまうと、オート中にテキストを読み込む度にプログラムが応答無し状態になって音声がブツブツ切れるというバグ?も。
※Win7 64bitが理由かもしれません。

あと終了時に画面が一瞬暗転して何故か一部のアプリケーションのウィンドウが最小化される謎仕様もあり。

10年前のゲームだから…としてもやはりストレスは溜まりますね。
むしろ最近のゲームが良く出来すぎなのか^^;


【音楽】
主題歌「LeMU~遙かなるレムリア大陸~」やタイトル曲「Karma」「Heilmittel」といった印象的な曲はとても良かったのですが、それ以外はあまりパッとしなかったかな…。
あと前述したゲームの仕様故に音楽を聴き込めなかったのが残念。






【感想】
上にも書きましたが、プレイ中は本当に神ゲーとしか思えない程綿密に組まれたシナリオで面白かったです。
ただ、プレイ後の余韻がほとんど無い。
感動するようなポイントが少なすぎたのが勿体無かったですね。

あとは流石に10年以上も前のゲームなので時代を感じさせますね^^;
未プレイの方は、今後更に完成度が上がるだろうノベルゲームと比較して絶望してしまうかもしれないので、是非とも今の内にプレイしておきましょう。

一応キャプチャーも330枚程撮ってたけど今回は無しで。
ネタバレ要素は以下に記述したゲームプレイ中に立てた予測のみとします。


【プレイ中の予測(ネタバレ有り)】
※白文字
・つぐみはキュレイウイルスの効果によって2人に分裂している(デレの時とツンの時の差が激しすぎたことや、つぐみの過去のウイルス実験中に体を分割された動物がそれぞれ生きているみたいな描写があったこと、空が分身した伏線等より)。
・武はキュレイウイルスキャリアー(つぐみと違い、治癒力や身体能力は高いが免疫力は低い不完全なキュレイ)。そのため潜水耐性や急激な気圧の変化の耐性が高いが、TBには感染した。
・少年は武がキュレイによって分裂した存在。少年の人生は武がLeMUに来て分裂した時点で始まったため、少年はそれ以前の記憶を忘れたのではなく、元々無い。
・ループした世界は並行世界として積み上げられて存在する。
・並行世界やループはキュレイウイルスのキャリアー、または他のウイルスのキャリアーだけが知覚できる(人によって知覚可能な程度は大きく異なる)。
・ココと沙羅はおれつばの主人公や、うみねこの紗音みたいな多重人格。
・生体反応6はココと沙羅が同一人物ながら2人としてカウントされるため(空やつぐみの伏線より、ソフトウェアが本体として考えれば、ハードが1つでもソフトが2つなら2人としてカウントされる?)。生体反応が7や5にブレたのはココ沙羅の存在が曖昧なことと、チャミやピピの反応が誤検知されたのが理由。
・最後に生体反応1になるのはココor沙羅のどちらかの意識をLeMU内に置いてきてしまったから。
・優母(大人優春)は未来の優春で、未来からタイムスリップしてLeMUを操作し、優秋達を助けた。武編で優母の助けが無かったのは何らかの条件が満たせなかったから?
・優春やカブラキ少年はTB抗体注射時にキュレイウイルスキャリアーに。キュレイウイルスに感染しない未来を作るために優春は過去の自分を助けに来た?
・オレンジアンプルをやたらとご都合主義なタイミングで持ってくるピピは、黒幕であるつぐみか武に操られている存在(キュレイによって分裂した己の体の一部で自由に操作できる??)、または地上から送り込まれた存在(武編で大人優が助けに来られなかった代わり?)。


まぁどれもこれもミスリードでやられたー!!って感じでしたがw
色々予想立てるのは本当に楽しかったです。

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[ 2013/02/22 20:47 ] ノベルゲー レビュー・感想 ギャルゲー | TB(0) | CM(2)
つぐみはツンとデレで分裂している吹いたw※反転
生体反応の件は結局よく分かんないですね。
[ 2013/02/25 02:00 ] [ 編集 ]
返コメ
>>えむさん
明らかに差がありますし、特に少年編と武編では全く違う行動を取っていましたし…w
生体反応はただ単に一人多い=まだ残っている人がいるという演出なだけかなと自分の中では結論付けました。
[ 2013/02/26 01:28 ] [ 編集 ]
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